水中ドローンの技術を使い、主に水中の簡易的な調査を行います。
- 水中ドローンでできること(一例)
- 水中(海、川、湖、ダム、プール)の静止画、動画の撮影
- ダムの底の調査
- カキやわかめなどの生育調査
- 海や川に生きる生物の調査
- 養殖場の調査
- 水中遺跡・洞窟など人間が立ち入るのには危険な場所の調査
水中ドローンのメリット
- 安価のため、個人・中小企業も導入しやすい
- ダイバー不要の無人機なので安全
- 従来の水中調査よりも大幅コストカットが可能
導入機材
BlueROV
100m以上の潜水能力を持ち、水中の様子をHDビデオで地上や母船のモニタリングステーションに
ストリームすることが可能なROV/水中ドローン。パワフルなスラスターと高度な姿勢制御が可能なコントローラーにより、
様々な条件下で安定した動作とデータ収集が可能。
HDカメラによる捜索、モニタリング、構造物検査等の目視アプリケーションに加え、ソナー、水質調査用各種センサーも搭載可能。基本仕様
サイズ 457 mm ×338 mm × 254 mm 総重量 約11 kg (バラスト含む) 潜行深度 100 m 水平移動速度 1 m/s (2ノット) スラスター 6基(水平方向×4、垂直方向×2) 潜水時間 1~3時間(18,000mAhバッテリーの場合。海流等、使用環境による) PowerRay
外形寸法465×270×126mm(縦×横×高さ)、重量3.8kgの水中ドローンで、水深30mまで潜航できる。
流線形のボディに容量6,400mAhのバッテリと、2基の後部スクリュー、上下移動用のスクリューを1基を搭載し、
前後左右、上下方向に移動可能。最大50mまで移動できる。基本仕様
サイズ 465 mm ×270 mm × 126 mm 総重量 約3.8kg (バラスト含む) 潜行深度 30 m 水平移動速度 1 m/s (2ノット) スラスター 1 潜水時間 2~4時間(6,400mAhバッテリーの場合。海流等、使用環境による)
Zenbotと共同で水族館でのデモリール
Zenbotは当社と姉妹関係